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盛岡市のピアノの巨匠・中村守氏が

12月20日(日)、岩手県民会館中ホールで二度目のリサイタルを開きました。
ピアノ発表会・写真
演奏が終わると、詰めかけた聴衆は、

「習い始めてたった2年でここまで、巨匠の座に上り詰めたのか」と驚きの表情を見せ、聴衆のみなさんはそれは楽しそうに、

「こんな愉快な演奏ありなの~」と、笑顔で、笑いをかみころしながら、暖かい割れんばかりの拍手をおくっていました。

演奏曲目はバッハ作曲・フランス組曲・第5番からガヴォットです。

わずか1分にも満たない短い曲ですが、一年もかかってやっとここまで、たどりつくことができました。

演奏の途中で、ピアノの巨匠・中村守氏が曲を見失ってしまい、演奏を中断、

初めから弾き直すという、とんでもハプニングがおこり、

聴衆はかたずをのんで、その行方を見守るという一幕も余興としてありました。

演奏のあと、巨匠・中村守氏は、インタビューにこたえ、

「突発性・認知症の持病をかかえているのですが、

まさか、この局面で認知症の発作がおきるとは、、、。

リサイタルの途中で曲を弾き直すというのは、前代未聞のハプニング。こんなことは、かつてありません。

この珍事に出会えたみなさんは、なんと幸運な方々でしょう。

曲を忘れてしまうなんて、わたしの演奏能力の限界を実感してしまいました。

コンサート活動からの引退を考えなくてはいけませんな~」と高らかに大笑いしながら、

してやったりとばかりに、会場をあとにしました。

ピアノの巨匠・中村守氏のピアノリサイタルを聴いてみたいという方は、下をクリックしてみてください。

お腹の底から、ふつふつと笑いがこみあげてくることうけあいです。

いや~、おもしろかった。

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